口ベタさんでもうまくいく、最初の会話術

2018/10/19

初対面なのに電話なんてどうしよう。口ベタさんでもうまくいく、最初の会話術

ダメ恋愛指南ライターたかだまなみです。

自身の汚泥のような恋愛経験から、恐れ多くも皆様にアドバイスをさせて頂いております。
さて、今回はまだお会いしたことのない方との電話のやりとりについてご相談が来ております。ドキドキしちゃいますよね。早速ご相談を見ていきましょう!

会う前の電話はアリです!

会う前の電話はアリです!
そんな時代なんです

「たかださん、こんにちは。S子と申します。私の職場は女性ばかりなんで、思い切って婚活サイトに登録したんですが、婚活サイトでのやりとりは初めてで、色々戸惑うことが多いんです。最近マッチングした男性でいい感じの方がいるんですが、LINEでやりとりを進めていたら「今度お会いする前に一度、お電話しませんか?」って言われたんです。婚活中だとまだお会いしてない方と電話するのって普通……なんですかね?それに私口ベタなので、何を話していいかわからないし……。会う前に変な人と思われたら嫌ですし、番号を教えてしまって関係が悪くなったら怖いですし。電話って表情が見れないからとにかく不安なんです。たかださんだったらどうしますか?」

(S子さん/神奈川県在住/30歳/事務)

マッチングアプリをカジュアルに使う人が増えた結果、これまたカジュアルにドタキャンしたり、集合場所で相手を見つけ外見が気に食わないので、すぐ帰るなんていう不届き者が増えました。
真剣に交際を求めて婚活サイトにも登録している方の中には、お互いにそんなムカつくことが起こらないよう、あらかじめデート前に電話する方法を取る方もいらっしゃるようです。時代は変わっていきますねえ。

緊張しても、喜んでお電話してみましょう!

緊張しても、喜んでお電話してみましょう!
相手はあなたを求めている!!

で、私ならお相手が電話しようと言うなら鼻息ブンブンで電話いたします!

婚活初心者さんですと、進め方がわからなかったり、何が普通なのか誰も教えてくれないので不安になることもあるかと思います。そんな時には筆にたっぷりと墨を含ませ、買うことのない通販チラシの裏にでも書きなぐります。「常識!」「普通!」「不安!」
書きましたか?では思いっきり破きます。あ、ちょっと待って!ただ破るだけではダメです。押忍!でもチョアーでもなんでも良いです。クソくらえという精神を込めて破ります。

なぜわざわざ100均に行ってまで筆を買わされるんだトホホと思うなかれ。だって「これ普通?常識?」と心配し、見えもしない概念に自分を合わせようとすればするほど、苦しくなっていくんですよ。それはお付き合いをすれば痛いほどわかります。
自分の常識は相手の常識ではないのですから。そんな言葉はハナから蹴飛ばしておきましょう。チョアーーッ!!

さて、電話に話を戻します。まだ会ったこともないお相手との電話。確かに緊張はしますし、怖さもちょっとはありますよね。
でも、確実に言えるのは「相手から求められている間は安心していられる」ということ。興味を持ってもらえるだけでも婚活中ではとてもありがたいことですよね。関心がなかったらそもそもお電話しませんか、とは言ってこないでしょう。モテることは心の養分と自覚している私なら「ありがたや〜ありがたや〜」と土下座スタイルで電話に出ることでしょう。私が土下座をしてる時は口説いてもらっているのかなと、そっと扉をしめて立ち去るようにしてください。
しかしきっと不安はきっとお相手もおなじ。自分の感情だけでなく、お相手の気持ちも汲んで行動を心がけたいですよね。

それに電話して声を聞くことによって、メッセージだけではわからないお相手の雰囲気が伝わってきてより安心できるのではないでしょうか。お互いの気持ちを高め、より親密になれる効果もあります。

初めての電話。一に褒め、二に褒める、三四も褒めて、五に褒める

初めての電話。一に褒め、二に褒める、三四も褒めて、五に褒める
褒められて嫌な人はいない

とはいえ、初めての電話ではどのようなことを話したら良いのでしょう。
私が思うに、声を聞いて安心する。デートの約束をきちんと取り付ける事を目的にして、深い話は会ってからのお楽しみにしたら良いと思うのです。いきなり「お宅の恋愛観はいかがなるものでしょうかー」とか「子供はいつまでに何人こしらえたらよろしいでしょうかー」とフライング事故で再起不能になるのは勿体無い事です。
会うのが楽しみでしょうがなくなるように(たとえそれがいっときの夢だったとしても……)今のところでわかる範囲で結構です。相手の良いところ、直感的に素敵だなと思ったところを、素直に伝え合うような時間にしてはいかがでしょうか。

例えば「婚活サイトのあなたのプロフィール写真を見て爽やかな方だなという印象を持ったんです」「私は口ベタなので、ゆっくりペースで歩調を合わせてくれる人がいいなと思っていて。それであなたがピンと来たんです」など、ただ「優しそう」とか「なんとなく」でなく、具体的な体験や自分の思いを織り交ぜながら伝えるとお相手にも「自分はそう思われているんだな、なるほど」と理解していただけるはずです。

良い点はもちろんですが、「この方はちょっと自分のことばかり喋りがちなんだな」と悪い点も知ることが出来、判断が早くなるのも電話の良いところですよね。緊張すると喋るペースが早くなりますし、喋ると何か”やった感”が出る方もいらっしゃいますが、深呼吸をしながらゆっくりと。話題を無理に作る必要もなく、本日はご挨拶程度ですが……と添え、会話時間は3〜5分程度で十分でしょう。
まずはデートの約束を取り付けて、実際にきちんと会えるか、会うに値する方かがわかれば良いのではないでしょうか。最初から砕けすぎず、マナーと節度を持てば悪いことは滅多に起きないと思いますよ。S子さん、これからも頑張ってくださいね!


ライター:たかだ まなみ
自分自身の結婚相手を見つけるため、架空の企業「株式会社たかだまなみ」採用ページに見立てて、婿を採用するWEBサイト「次世代婚活 (株)たかだまなみ パートナー採用特設ページ」を公開、自身が生活する浅草橋のシェアハウスを拠点に採用活動を行う様子をネットで公開すると共に、恋学では自身の恋愛論を展開する。

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