結婚相手と出会う年齢っていつ?と不安な人へ。婚期を絶対逃さないための重要ポイント3つ
お世話になっております、株式会社たかだまなみです。
未確定な未来って不安になりますよね。「私が結婚相手と出会う年齢っていつなの?30才?35才?それとも……?」生年月日占いや確率論も、運命という大河の前には無力なもの。「あの時あの人と結婚しておけば良かった!」「完全に婚期を逃した!」と後悔しない為に、残念行動をピコピコハンマーでぶっ飛ばし、これからとるべき行動を頭にしっかり刻んでいこうではありませんか!
さぁ今週もレッツらゴー!
ライター:たかだまなみ
【婚期を逃さないポイント1】知り合いを結婚対象に!
婚期を逃したくないアナタ。お相手は自分の手の届く範囲にいるもの。知り合いを今一度、結婚の対象として見てみませんか?学生時代の知り合い同士が、同窓会やSNSで再開して結婚する動きが盛んになっています。
私の親友S子は、同窓会で再会して結婚したメリットを「わかり合うコストが最も少ない結婚」と言っています。「私たちって地元も一緒だから、地域独特の考え方や文化も同じでしょ?同い年だから、親同士も同じ世代。あれこれと思い悩むことが少ないのよね。もちろん性格の不一致は全カップルにあるわけだけど、結婚の価値観の一致は、相手への不満を募らせることが格段に減るからオススメ!」
学生時代は結婚を全く意識しなかった二人も、人生プランを練る年齢で再開し、1年の交際を経て結婚。そしてS子はこうも言います。「結婚しない人、できない人って、相手のここが惜しいとか、これさえなければとか、決定的に結婚する点がないとか言うじゃない?でも実際結婚して生活すると、感情や状況は最初とすごく変わるのよ。重要なのは変化に対応していくことだし、理想的な人と結婚したからって後々は『なんか違う』ってこともあり得るわけだからさ」
なるほど、今「相手に直してほしい」とこだわっている点も、後々には瑣末な問題になるかもしれません。
婚期を逃している人は、理想が高く、大恋愛の末に結婚するものだと信じすぎているのかも。ところで婚活3.0(2.0とはなんだったのか……と言うツッコミはさておき)を推奨する私としては、結婚に恋愛感情を持ち込むことはマストではないと考えます。一人きりの未来が不安な皆さん。恋愛感情という必ず変化するものに一生を託すことのほうが怖くありませんか?理想の相手を探すより、身近な人と付き合ってみてはいかがでしょう。やってみてわかることはたくさんあります。
天国に何も持ち帰れない私たちの唯一の財産は経験です。経験を積み重ね、そこで感じることがたとえハッピーなことだけではなかったとしても、一日いちにちを味わって生きる。そう決断することで歯車が回り出すかも知れません。恋愛対象として見ていなかった知り合いを結婚対象に。
今一度行動を起こしてみませんか?
【婚期を逃さないポイント2】動機をはっきりさせて周りの協力を得よう
アナタにとって結婚とは何でしょう?一言で言えるでしょうか。生活の手段?自己成長?種の存続?愛?正解はありませんが、自分の中に明確な動機があったほうが良い理由があるんです。例えばこんなエピソードが。
友人のM君は結婚願望ダダ漏れの32才。「結婚したいなら、結婚願望がある人と付き合えってのはわかるよ。でも俺『私、結婚したいの』と言う女性に会ったことないし」え?そんなの当たり前じゃん。ときっぱり返すと半べそキレ気味になったM君を無視して続けます。「自分が結婚したい、恋愛したいと宣言をしたり、会話に結婚のことを持ち込んでもないのに、女性から『最近結婚したくてさ〜誰かイイヒトいないかなぁ?あ!目の前にアナタがいた!』なんて言われるわけない。気のおけない友人にしかしない相談を、いきなりM君にするわけないでしょ」と言うと納得したご様子。
結婚したいならと神様お願い!と強く願うだけでなく、周りに結婚すると宣言し、発信することが必要です。それだけでも流れは変わりますが、さらに周りの協力を得ていけるならば心願成就スピードが通常の3倍になるんです(弊社調べ)自分がなぜ結婚したいのか、どうなりたいのかを明確な動機を持つ重要性は、自分の理想に合った結婚願望のある人がどんどん寄ってきて、狙い撃ちにできるから。実際M君は「こんな人と結婚して、こんな将来が送れたら理想だな」と友人に話しまくった結果、友人の紹介だけで10人の女性とデートをしたそう。確実に以前とは違うマインドで婚活を楽しんでいます。
「婚活していることがバレたら恥ずかしい……」という方に多くお会いしますが、ウン百万といる婚活する同志を貴方は恥ずかしいと思っているってことですか?と聞くと完全に沈黙します。そう、恥ずかしがって行動しないで、他人を羨んでばかりいる人の方がよっぽど恥ずかしいのです!
【婚期を逃さないポイント3】恋愛運MAX!?婚活で出会う!
叶えたい夢を明確にし、行動することは恋愛運をあげてくれます。やはり最短で結婚が叶うのが婚活イベントや婚活サイトでの出会い。調査すると他の出会いに比べ平均交際期間は最も短め。さすが!ゴールが明確だからこそですね。婚期を逃したくない方は、躊躇せず夢に向かって猪突猛進しましょう。婚活パーティーや各種イベント、デートのアポも積極的に。
エコノミストたちは新元号元年は入籍が増えると予想しています。カップル成立が例年より増加する勢いに、皆で乗りましょう!
そうそう、婚活サイトや結婚相談所で婚活する方からのお悩みで、ウーンと唸ってしまうご相談があるのですが、聞いてもらえます?それは「婚活パーティーで会った人が自分の他にキープがいて……。悔しいからいい感じの人がいたけど別れた!」というもの。
……皆さん、真面目一筋なんですよね。私のうなじから微量しか取れないというビッチ成分を2ミリでも分けて差し上げたい!婚活の中でキープさん、キープ君がいてはいけないなんてルールはありませんよ!ええ、例えば会社の取引を考えてみてください。
A社は品物を仕入れるのに、B、C、D社から同時に営業を受けます。A社は各社に「御社のことはよくわかりました、一旦使用させてもらって検討しますので、後日連絡をしますね」と言います。これ、普通ですよね?なぜ婚活になると同時並行的営業行為が許されなくなるのか……。
わかります、ビジネスと婚活は違う、そうおっしゃりたいのでしょう?いえいえ、そう思っている貴方は自分の寿命が300年あると考えているか、ビジネスや結婚に必要なスピード感を捉えられていないからでしょう。ビジネスと同様、目にも止まらぬ早さで婚活の市場(しじょう)も変化しています。人間の身体には期限がありますし、子供がほしいと思っている人ならなおさら。チンタラ活動することこそが最大のリスクであり、婚期を逃すというもの。
婚期を逃したくないそこのアナタ!お相手と出会うのはもう……すぐのことかもしれません。婚期と便意は逃すなとはよく言ったもの。一度逃すとなかなか戻ってはきません。平成から新元号に変わる2019年こそ、人生に変革を!そのための力のこもった婚活を!頑張る人の夢はきっと叶うはずです。それではまた来週。
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記事を書いた人
「ピンチこそチャンスの序章!結婚してもっと自由になろう!」
株式会社たかだまなみ
世界からダメ恋愛に傷つく人を減らすため、自身の失敗談をさらす精神的露出狂。楽しい恋愛、自由な結婚に役立つ<実体験に基づくメソッド>をお伝えします!
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