成婚に導くコラムサイト「マリトレ」

婚活サイトで婚活しても友達になる人ばかり!恋人を作るにはどうしたらいいの?

ダメ恋愛指南ライターたかだまなみです。

行く一月、逃げる二月、去る三月があっという間にすぎ、明けたばかりですが、今年もすぐ終わりそうな予感。今年、何としても結果を出したいと燃えている貴方!PDCAを素早く回転させることも重要ですが、「あれ?もしかして私、何か間違ってる?」と気が付いた時に軌道修正する力も養いたいですよね。

今回は欲しいはずの恋人ではなく、婚活でなぜか友達ばかりできてしまう理由にビシバシ回答していきます。柔軟に対応して、最短ゴールを目指しましょう!

ライター:たかだまなみ

恋愛対象のタイプはハッキリしているのに、どうして本命は寄って来ないの?

「私/僕って恋愛体質じゃなくて……」という方のお話を聞くと「なんだか極端だなあ」と思ってしまうことが多くあります。男性に多いのは「必要なのは恋愛対象の女性!それ以外はいらない。女友達も面倒だし、欲しいとは思わない」というタイプ。女性は「男友達はいるんだけど、友達になったら恋愛対象に昇格する事はない」……お前ら逆に仲良しか!とツッコミたくなります。

「俺がファインディングしているのはオレンジと白のクマノミであり、どんなに美味しくてもフグじゃねえ!」とひとまずゲットして水槽に入れておけばいいのに、そんな事はせずさっさと釣りに戻る男性。そして「あたしゃブリしか興味ねえ!」と血眼な女子は小ブリのブリであるイナダが釣れたとしても「お前はブリじゃねえ!」バシャン!とリリースするわけです。横から見ていると「いいじゃん、イナダはゆくゆくブリになるんだよ」と思っても、彼ら彼女らの内面にはグラデーションがなく、白か黒。なので、ブリとブリ以外となってしまうんだブリ。実際は美しい魚も、美味しい魚も、色々いるのに勿体無いブリ!

「本命が来ないのは、自分で排除しちゃってるからだよね〜?」とう●ちのついた木の棒でツンツンしてみると、彼らはめちゃくちゃ怒ります。「いやいや、妥協したって長続きしないでしょう!」なるほどぉ……ふーん、妥協ねえ。さらに続けて「じゃあ本命の人ってのはどういう人なの?」と聞くと「優しくて、イケメン」とか「性格良くて、可愛い」……ってお前ら〜〜!!”優しい”とか”可愛い”なんて、なんの因数分解もできてないやわふわ語を使うの禁止!

優しいってなに?何をするとあなたは優しいと思うのか具体的に144文字以内で説明せよ!?可愛いってなに?ちなみに私、高畑充希に似てるって思ってますけど私は可愛いに含まれますかぁ〜?と相談者にブチギレると涙目で「ワカリマセン」「自分と自分の目を見つめなおします」とスゴスゴと帰っていかれますね……。

この世に存在しない本命を追いかけるのはやめましょう。神話の世界を現実に持ち込み、自分の理想以外を排除するメルヘン・ナチスたちに付ける薬をお持ちのお医者様はいらっしゃいませんか〜?

恋愛に必要な要素は”やわからく、境界はあいまいで、ゆっくりと”

「私はイケメンしかダメな体質で……でも流石にこの歳で恋愛経験がないのにイケメンと付き合える可能性はないってわかってきたんですけど、だからと言って理想は変わらないんです!」こういう方は、周りに素敵な人がいてもアウトオブ眼中。
もう皆さんならお分かりですよね?ハッキリモノを言う姿勢や、嘘のない言葉は同性には好感をもたれますが、それを言われた異性にとってはどう……でしょう。こういう姿勢の方が運命の人に出会いにくいのは、なんとなく理解できますよね。

ちょっと感覚的なことを申し上げます。恋愛のビビビビッというのがきたとして、2人で素敵なお食事をしている時だとして、これから私たち、どうなっちゃうの!?とトキめく21時!その空間に流れるのはやわらかく、人肌の温度の何か。私と彼を区切るものはあいまいになり、時間はゆっくりと進んでいく……そんなイメージがあります。

要は恋愛マンガにある、恋する人ふたりの間に流れている謎のキラキラふわふわは、そういうものの具現化ではないでしょうか。恋する2人の間を流れるキラふわを打ち消すのが得意なキャラがいたとしたら、トクしませんねぇ。でもそれがグラデーションのない、白黒思考の人がやっていることなんです。
白黒思考はやわらかく、あいまいな空気をぶち壊し、恋愛と親和性が低い。「好きなタイプをハッキリさせた方が、理想の相手と早く出会えるメリットがあります」と恋愛相談で助言することもありますが、実際は白黒ハッキリつけることよりも、無限の可能性を信じて、まったり、ゆるゆる笑顔でいる方が恋愛に繋がるのかもしれません。

友達しかできないなら、友達100人作ってください

私は言葉をできるところまで分解してみると、言葉と言葉の間に在るグラデーションが俯瞰できるのではないかと思っています。恋愛についても、言葉を分解すると……瞬発力、短期的、燃える、一目惚れ、盲目、飽き等と色々出てきますよね。グラデーションという今回のキーワードは、言葉を分解することでより鮮明になりますし、奥行きも深くなっていきます。

私が今書いている原稿もそうですが、例えば女性という言葉も本来大きすぎます。原稿だとオトナの事情で文字数が限られているので、女性、と言っても(働いているのか)(何歳なのか)(どこに住んでいて、どんな状況にあるのか)という因数分解はできません。でも目の前の女性に「女の子ってスイーツ好きだよね〜」と言ったらそれは白黒思考、グラデーション皆無の決めつけ。「は?私はスイーツ苦手だけど、何この人?女子=スイーツって頭悪いの?」と切られてしまいます。いろんな場合とタイミングがあることを、グラデーションを受け入れることで理解できるんです。

さて、理想はあくまで北極星。方向を指し示す程度のものと心にとめて、自分が誰と付き合うのかについてはガチガチに白黒つけない方が良いでしょう。それには、グラデーションを意識して「あ、ブリにも色々いるな」「俺がファインディングしてたのはニモだけじゃなかった」と白黒を解いていくこと。
友達になることばかりなら、その友達の縁から恋人候補が出てくるかもしれないので、100人でも友達を作りましょう!そこも「友達だからどうせ……」とシャットアウトせずに、自らの可能性をもっともっと許し、心を空に開いて行きましょう。きっと素敵な春が待っているはずですよ。それではまた来週!


ブライダルネットは恋愛・結婚に
真面目な人が集まるサービス

早速お相手を探しにいく

たかだまなみのプロフィール写真

記事を書いた人

たかだまなみ(たかだまなみ)

「ピンチこそチャンスの序章!結婚してもっと自由になろう!」
株式会社たかだまなみ

世界からダメ恋愛に傷つく人を減らすため、自身の失敗談をさらす精神的露出狂。楽しい恋愛、自由な結婚に役立つ<実体験に基づくメソッド>をお伝えします!

たかだまなみTwitter

https://twitter.com/manadum

  • LINE
  • はてなブックマーク
  • pocket

この記事のキーワード