2022/11/28

好きバレせずにクリスマスデートに誘う方法

恋愛コンサルタントの杏奈薫（あんなかおる）です！
「好きバレ」とは、自分の好意が相手に知られてしまうこと。相手の温度感がまだ上がらないタイミングで好きバレをしてしまうと、「これ以上連絡したら思わせぶりかも」と警戒されてしまい、フェードアウトになってしまうことがあります。
しかし、好きバレは必ずしもデメリットだけではありません。また好きバレせずにクリスマスデートに誘う方法もあります！
最後まで読んで、参考にしてみて下さいね！

この記事がおすすめの人
・好きな人がいる
・デートの誘い方が分からない
・あまり好意を悟られたくない
・好きバレせずに相手の状況を知りたい
・告白成功率を上げたい

ライター：杏奈薫

1.好きバレのメリット・デメリット
2.あえて好きバレさせてデートに誘う方法
3.好きバレせずにクリスマスデートに誘う方法
4.まとめ

好きバレのメリット・デメリット

先ほどは好きバレのデメリットをお伝えしましたが、メリットもあります。
それは、お相手に「心の準備」をしてもらえること。

クリスマスデートって、告白も考えられるシチュエーションです。だからこそ、あえて好きバレして誘うことで、お相手にも「もしかして告白されるかも」と意識してもらえます！そうやって相手のことを意識しているうちに、いつの間にか好きになってしまうこともありますし、「告白されるかも」と分かっていてデートに行くということは、ある程度脈ありである可能性が高いです。

この「意識してもらえる」ことと「告白する前に脈ありの可能性が分かる」というのは、大きなメリットでしょう。

逆にデメリットは、単純にデート自体を断られる確率が上がることです。
事前に「告白されるかも」と感じた場合、そのデートへ行くこと自体へのハードルが上がるので、「気持ちに応えられないかも」と思えば、デート自体がお断りになります。

また、お相手が控えめな女性の場合や、まだ温度感が上がっていないうちは、遠慮や警戒される可能性があります。時間をかけた方がいいと思った時は、好きバレさせずに信頼関係を作ることを優先しましょう。

あえて好きバレさせてデートに誘う方法

具体的にどのように誘えばいいのか。
好きバレさせたい場合は、とにかく特別感を出すことです。

例えば「クリスマスの予定って空いてる？」と直接予定を聞く、「〇〇さんと2人でイルミネーションを観に行きたい」など“あなたといることが目的”というニュアンスを出す、などです。

更にハッキリ出すなら
「このお店は特別な人としか行かないって決めているんだけど、一緒に行ってもらえないかな？」
「今までクリスマスとか気にしたことがなかったんだけど、◯◯さんとなら一緒に過ごしてみたいと思ったんだ。」という伝え方もあります。かなり特別感の威力が増しましたよね！

更にもっと直接的な誘い方をするなら、「◯◯さんに告白したいから、クリスマスデートをして欲しい」といった“告白予告”という方法もあります。

好きバレせずにクリスマスデートに誘う方法

今度は好きバレせずにデートに誘う方法です。
ポイントはさっきと真逆。とにかく普通っぽく、”あなたのことなんて意識していない“もしくは“クリスマスなんて気付いてない”くらいの空気感を出すことです。

例えば、「実は転職を考えていて、前職の話を聞かせてもらえないかな？」とか「お正月に会う姪っ子へのプレゼントを買いたいから一緒に選んでくれないかな？」など、全然関係ない用事でお誘いすることです。
もちろん頼み事をしているので「お礼に何かご馳走する」ということも付け加えましょう。そこでYESをもらえたら、後は日程決めです。その時に「12月だと18日か25日の日曜日はどう？」と言ったように、さりげなくクリスマスを含めた日にちを提示するのです。18日でも25日でもいいので、日にちが決まったら次のステップです。

この時期は、お店にいけば、どこもクリスマスムードですから、さりげなくクリスマスの話題にしてみましょう。そこで「特に予定はない。クリスマスっぽいことしていないな。」という感じであれば、「せっかくだから食事もそれっぽいところ行ってみる？」とさりげなく提案してみるのもいいでしょう。

お相手の脈あり度は分かりませんが、結果として「クリスマスっぽいデート」をすることで、自分を男性として意識してもらえるきっかけになるかもしれません。