スペックは悪くないのに結婚できない男性が見落としていること

2018/09/23

恋愛相談されて気づいた、スペックは悪くないのに結婚できない男性が見落としていること

草食系男女のための恋愛コンサルタント杏奈 薫(あんな かおる)です。

突然ですがクイズです。以下の質問にあなたはいくつ回答出来るでしょうか。
①女性はなぜ、連れ添ってお手洗いに行くのか。
②女性はなぜ、男性よりも既読スルーやドタキャンが多いのか。
③女性が男性に求めている究極の条件とは何か。

もしも、回答に詰まるようなら、「女性心理」に対する知識不足が足を引っ張っている可能性があります。このコラムでは、男女の違いを踏まえた上での交際成立のコツをお伝えしていきますね。

びっくりするほどの男女の違い

びっくりするほどの男女の違い
どうして理解してくれないの!

金属には、「よく電気を通す」という性質があるように、男性には男性の、女性には女性の性質というものがあります。それは、脳の作りやホルモンによる影響であり、実際に男性ホルモンの値が高い人は攻撃的でリーダーシップが高い、などの性格的特徴もあるそうです。

私のもとに来られるお客様も「自分のどこがだめなのかが分からない」「恋愛相談をできる人が身近にいない」という方がとても多いですが、その原因の多くが、この男女の違いを知らないことなのです。
良かれと思ってやっていることが女性に伝わらない、女性からの好意に気付かない、これってとても残念なことですよね。
もちろん同じ人間としての共通部分はたくさんあるのですが、男女の違いというのは氷と炎のように対極な性質がありますので、あらかじめ理解しておくことが大切です。

男女の違いとして、男性は競争、女性は共存というのがベースにあります。恋愛の失敗談や失恋の話などが出ないのも、男性同士はどこかでライバル心のようなものがあるからなのでしょう。
一方女性同士は、仲間意識がとても強いのです。大昔、女性は群れでいることや情報共有をし合うことが、生きる上での必要事項だったんですね。その名残りか、トイレに一緒に行くのも、無意識に共存本能がはたらくのか、それとも女性同士の秘密の話を共有したいのか、いずれにせよ自然な行為と言えるでしょう。

また、女性というのは、会話においても共感力が高いので、「本音を言わない」と見えることもあります。
男性が「それいいね!」と言っている時の気持ちって、だいたいの割合で本当にそう思っていることが多いのですが、女性の場合は10%程度であることもしばしば。いいね、と思っている気持ちは嘘ではないけど、その本音度は振れ幅があるのです。

当然「今度〇〇行こうよ」「いいですね」という会話を真に受けて、意気揚々とデートに誘って断られるというのは、この本音ギャップの理解不足が原因です。
また、男性側の会いたい気持ちが強過ぎて、「この間〇〇行きたいって行ってたよね?予約するよ?」「今週だったら空いてる言ってたよね?土曜日の19時でとっておくね。」など、言った事実に訴えて約束を取ろうとすると、女性の本音を無視した進め方となり、結果としてドタキャンされやすくなることもあります。

また、女性が男性に本音を言わないのは、警戒心の現れでもあります。世の中には、デートを断っただけで逆ギレして恐喝してくるような男性もいますし、残念ながら目の前の男性(あなた)がそうでないかどうか見極めるちからもないのです。
LINEを交換を嫌と言えず、やりとり直後から既読スルーになるのも、そういった心理が影響しています。
女性の共感は親切心であると心得て、本当のニーズを引き出せる男性になりましょう。

女性が男性に求めるたった1つのこと

女性が男性に求めるたった1つのこと
他に多くは望みません

こういう話をすると、「女性ってなんて複雑なんだ」と思うかもしれませんが、本当はとってもシンプルなんです。
なぜなら、女性が男性に求めていることは究極を言えばたった1つだからです。収入?優しさ?誠実さ?スキルや地位でしょうか。
どれも手段ではあるけれど正解ではありません。

答えは、「幸せ」です。
漠然すぎると思いましたか?でも、これが本質ではないでしょうか。特に結婚を意識する女性であれば、その気持ちは強くなります。
よく条件に出される「収入」「スペック」も、それ自体が欲しいのではなくて、「子どもができた時に安心して暮らせる可能性が高い」から欲しいと思うのです。
逆に、どんなに高収入でも家庭や奥さんに対して無関心な人、女性遊びが盛んな人は、婚活女性にはモテないのです。
もしも、あなたが、結婚してあたたかな家庭を築きたいと思うなら、目の前の女性を「幸せにするチカラ」を意識してみて下さい。

幸せとは、「満たされている」という体感覚であり、感情です。理屈ではないのです。女性とデートをする時は、目の前の女性が「何を感じているか」に配慮することです。
また、その女性にとって何が「喜び」であり、どうすれば「幸せな気持ちになれる」のかを意識するようにして下さい。

決して、「女性ってみんなディズニーとスイーツが好きなんでしょ」と一色淡にしてはいけません。目の前の相手のことを知ろうとする努力が誠実さとして伝わり、「私を大切にしてくれている=幸せになれそう」と感じさせるのです。
具体的には、アドバイスをせずに話を受け止めて聞くことかもしれないし、席が寒くないか、疲れていないか気にかけることや、気持ちを込めて「ありがとう」を言うことかもしれません。うまくできなくても「あなたに喜んでもらえたら嬉しい」と伝えてみることでもいいのです。

男女の違いを理解して円満夫婦になろう

男女の違いを理解して円満夫婦になろう
いつまでも仲良くいるために

性質の違いを理解することは、とても面倒に感じることもあるかもしれません。でも、それだけ違うということは、「助け合える」ということでもあります。
男性が、仕事で結果がでなくて苦しんでいる時、「それでもあなたは頑張っている」と寄り添ってくれるのはプロセスを見てくれる女性です。理論が通じない時に解決に導いてくれるのは感情表現です。
そういったお互い苦手なことがあるからこそ助け合える、むしろそのために発達させてきた性質が男女の違いなのです。

だからこそ、性質の違いを理解して尊重していくことができるカップルは、結婚してもうまくいく可能性が高く、そうでないカップルは「価値観の違い」で破局していくことも多いのです。
まずは目の前の相手をよく知り、どんな幸せを作っていけるのかイメージしながらデートを重ねてみて下さい。きっと今までとは違った気付きがあるはずです。

如何でしたでしょうか。多くの人が躓く男女の違い。この記事が交際成立だけでなく、円満なパートナーシップのヒントとなれば幸いです。あなたの幸せを心より願っております。


恋愛コンサルタント:杏奈 薫(あんな かおる)

4歳から恋愛体質で、小学生からモテ本を読む。不登校になる程の非モテ期を10年以上過ごし、トラウマになる程のモテ体質へ変化。その後は「好きな人から必ず好かれる」両思い体質になり6年以上経つ。恋愛セミナーやイベントは累計100回以上、個別コンサルティングは200名以上に行ってきた。 もともとコミュニケーションが苦手でビビりだった経験から、男性には共感力をベースにした草食男性向けのステップを、女性には自分軸を大切にした恋愛成就の在り方を伝えている。

杏奈薫ブログ
https://ameblo.jp/carrollhoshi/

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