結婚のタイミングってあるの?男女別で見る決め手

2018/12/05

結婚のタイミングってあるの?男女別で見る決め手

結婚のタイミングって、意外と難しいですよね。周りがどんどん結婚していっちゃうと、余計に悩んでしまいます。

でも、相手に妥協したり焦って結婚したりして、結局失敗に終わっている身内なんかがいると、どうしてもタイミングは今じゃないのでは?と思ってしまうことも。
実際の統計をもとに、結婚のタイミングについて男女別でまとめた結果をご紹介します。

【女性編】結婚のタイミングっていつ?

【女性編】結婚のタイミングっていつ?
こんな未来を私も…!

内閣府が2016年に発表した「結婚の意思決定に関する意識調査」の結果や分析によると、女性が結婚を考える年齢は20代後半(27~29歳)が多かったそうです。

業界にもよりますが、大学や短大を卒業して社会人経験をある程度積み、後輩から頼られることに慣れるころですね。

学生時代から続く周りのカップルが、次々と結婚する時期でしょうか。「今度はA子たちが結婚するらしいよ!」「うっそ、ウチらまたご祝儀貧乏になるじゃん!」なんて、独身仲間と飲み明かしたり。

そんな周囲の結婚事情がよく耳に入るようになるからか、自分の結婚観と向き合う機会が増える女性や、お互いの将来を考えるカップルも多いのでしょう。

先にあげた内閣府の発表資料の中で、結婚を考えるタイミングとして女性があげる理由で多いものを5つピックアップすると、以下のとおり。

・「この人と家族になりたい」と思える相手だった
・自分の年齢的にそろそろかな?と思った
・子どもを産みたいので
・結婚相手に求める条件にぴったりの人だった
・婚期を逃したくないから

他には友人の結婚や、恋人と仕事などの事情により遠距離恋愛となる可能性が出てきたときなど、ひとりでいるのに寂しさを感じたことで結婚を考える人もいます。

ちなみに、行政が発表した資料では、調査対象が複数に分けられていました。過去に分かれた恋人との結婚を考えたことのある女性、現在交際している相手がいる女性、すでに結婚した女性の結婚前の事情など、調査対象はさまざま。

回答者の属性によってこまかな順位は異なりますが、最も多かった理由は、いずれの属性でも「結婚したいと思えた相手だから」「自分の年齢」「子どもがほしい」でした。

とくに他の回答数を大きく引き離して1位となっていたのが、「結婚したい(家族になりたい)と思えた相手だから」です。

つまり、すでに結婚している女性にとっても、結婚を控えた女性やまだまだその気配もない女性にとっても、重要だったのはたったひとつ。彼のことを、心からこの先一緒に人生を歩んでいきたい相手だと思えるかどうか?です。

年齢や子育てを考えると焦っちゃう!という方も多いと思います。でも、そこで妥協せず、「あ、私この人じゃないと駄目だわ」と感じられるようになるタイミングを待ってみるのもアリですよ!

【男性編】結婚のタイミングっていつ?

【男性編】結婚のタイミングっていつ?
男性は仕事による人が多いよう

同じく内閣府の資料によれば、女性が結婚を意識する20代後半は、男性にとって「まだまだ結婚は早すぎる」時期と考える人が多いそうです。

男性がそろそろ結婚かな?と思うきっかけも、実は女性と大差ないようです。内閣府の資料や結婚サイトのアンケートを参考に、男性が結婚を考えるタイミングとして多いものを5つ抜き出してみると、次のような結果でした。

・この人と家族になりたいと感じる相手だった
・結婚相手として譲れない条件を満たしていた
・そろそろ子どもが欲しいと思った
・昇給したので「この収入ならいける」と思った
・彼女に結婚をせっつかれた

「あ、俺この子と結婚したいわ」と思ったことが結婚を考えるきっかけとなったのは、男性も同じなんですね。しかも、内閣府の資料によれば、女性と同じくこの理由をあげた人が最も多かったそうです。

子どもが欲しいと思ったから、というのも、女性と同じですね。理由のトップ3で唯一違うのが、男性側は「結婚相手に求める条件を満たしていた人だったから」が2番目に多かったこと。

出産のことも考えると、焦らずにはいられない女性は自分の年齢を重視しますが、男性は相手に求める条件を重視するようです。

条件の詳細が書かれていなかったのがちょっと怖いところ。見方によっては「これ1個満たしてくれればOK!」と寛容な考えにも、「美人でスタイル良くて家事全部やってくれる同僚に自慢できる若い子が良い」な考えにも思えますね。

男性側も、既婚男性や恋人と別れた男性などの回答も含まれています。なので、あんた絶対結婚できないわ、と女性に思われるような男性の考えも反映された回答です。女性側からアプローチするなら、日頃の何気ない会話で男性が結婚相手に求める条件をしっかり確認しておいたほうが良さそう。

また、女性のように年齢で悩まなくて済む一方、男性特有といえる悩みがうかがえる回答もありました。

女性が活躍する現代でも、男性の収入を気にして結婚に踏み出せない女性や、結婚を認められない女性の両親は少なくないようです。女性側が気にしなくても男性が気にしているようで、収入アップが結婚を考えるきっかけになる男性もいます。

よくインターネットでも「彼氏にプロポーズされたけど、年収聞いて断ったわ」「え~、その収入であたしと結婚する気?って、引いた」なんて書き込み、よく見かけませんか?

男性は男性で苦労しているんですね。もしかしたら、結婚相手に求める条件の中に「俺より稼いでくれるお姉さま」「収入低くても一緒に頑張ろう?て言ってくれる子」なども含まれているのかもしれません。

よくある話はもうひとつあります。男性が家に帰ったら、机のうえに結婚情報誌や式場のパンフレットが無言で置いてあった、というもの。女性からのアプローチをきっかけに結婚を意識する男性もいるので、「いつプロポーズしてくれるの?」とヤキモキしている女性は、試してみてはいかがでしょうか。

結婚のタイミングが合わない場合

結婚のタイミングが合わない場合
周りの協力も時には必要?

お互いにとってベストなタイミングなら、「なあ、明日は市役所行かね?」「なんでよ?」「結婚届出しに」「はいはい」なんてあっさり入籍まで進んじゃうこともあります。

でも、結婚のタイミングが合わないカップルも珍しくないのが現代。女性だって昇進をかけた大事な時期に結婚とか言ってられないし!というときがあれば、男性だって結婚したいけど確実に今はタイミング違うよねというときもあります。

自分が結婚したいと思っていても、相手が同じ気持ちとは限りませんし、相手には相手の理想やベストなタイミングがあるのです。

何でこの人はいつまでも結婚してくれないんだろう、と疑心暗鬼にならず、相手が結婚を意識してくれるようになるにはどうしたら良いかを考えてみましょう。

・時期が悪いのかも?とにかく待ってみる
・相手を煽ってみる、いわゆる「結婚式雑誌の爆弾」
・友達や同僚に協力してもらう
・待つくらいなら自分からプロポーズしちゃう
・見切りも大事!別れて次の出会いに期待

たとえば、このような作戦を試してみてはいかがでしょうか。

とにかく相手とよく話し合って、相手の都合や考えを聞き、信じて待ってみるのもひとつの手です。結婚前から相手を尊重してくれる人なら、相手から結婚後も大事にしたいと思ってもらえます。

話し合いははぐらかされる人に向いているのが、結婚情報誌や式場パンフレットをさりげなく見せる作戦。無言でアピールできるので喧嘩になりにくく、相手と生活サイクルがバラバラなカップルにも有効です。

体裁を重視する相手なら、いっそ周りから「いつ結婚するの?」とつっついてもらったり、いっそ自分のほうからプロポーズしちゃう手もあり。

それでも駄目だったり、ことあるごとに喧嘩になったりして、相手が二人の将来を考えていそうにないなら、思い切って別れるのも良いでしょう。ある程度の年齢になると学生感覚で恋愛だけを楽しんでいるヒマなんてありません。

きっぱり別れて、きちんと結婚や二人の将来に向き合ってくれる相手を探しに行きましょう!

もちろん、大切なのは相手の都合や気持ちをしっかり尊重すること。自分の希望ばかり押し付けてしまわないよう、一度立ち止まって、冷静に自分を見つめなおしてからアプローチ方法を考えてみてくださいね

まとめ

まとめ
まとめ

結婚を考えるタイミングに正解はありません。カップルそれぞれに最適なタイミングがあるので、焦らず将来について話し合っていきましょう。

男性も女性も重要視しているのは、「この人となら家族になりたい!」と思える相手との出会いです。自分がそう思えるのはもちろん、相手からも同じように思ってもらえるよう、愛される努力・幸せになる努力は忘れずに


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