今年こそ結婚したい!1年以内にプロポーズされる女性がやっていること

恋愛コンサルタントの杏奈薫(あんな かおる)です。

今は、結婚してもしなくてもいい時代。なんと約70年前は生涯未婚率が約1.5%の時代がありました。
それに対し、2020年の生涯未婚率は男性が28.3%、女性が17.8%。この傾向はまだ強まるとも言われています。
つまり今は、待っているだけではなく、「自ら努力した人が結婚できる時代」なのかもしれません。

この記事では、「結婚したいと思える男性がいない」「彼がなかなかプロポーズしてくれない」と悩む女性に向けて、1年以内にプロポーズされる女性がやっていることをご紹介していきますね!今から参考にすれば、来年この記事を書いているのはあなたかもしません!


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結婚を考えられる男性と出会いたい
彼にプロポーズをされたい
1年以内に結婚したい
彼からの連絡の頻度が減って不安になったことがある
結婚する時にどんな男性を選んだらいいか知りたい

ライター:杏奈薫

1年以内に結婚したいならこんな男性を選べ!

男性と女性で結婚したいタイミングが違うのはご存知でしょうか。
これからお相手探しをする場合、大前提として結婚したいタイミングの男性を選ぶことです。

「恋愛の先に結婚があるもの」「お付き合いしてみないと決められない」それも間違いではないのですが、そもそも本人同士が結婚を見据えて恋愛を始めているかが重要です。

マッチングアプリや合コンなどで「いい人がいれば結婚したい」と言う人はいますが、鵜呑みにするのは危険。「結婚を見据えて良い人を見つけたい」という方から、「結婚は考えていないが余程手放したくない女性がいたら結婚してもいい」という方まで振り幅があるからです。

また女性は、今すぐに結婚を考えていなくても、お付き合いして情が深まっていくに連れ、「このままずっと一緒にいたい」という気持ちが高まる傾向にあります。しかし男性は「仕事が落ち着いたタイミングで結婚したい」のように、理性的に結婚のタイミングを考える傾向にあります。

好きだから結婚したいはず」というのは、全員が持つ感覚ではないのですね。
だからこそ、これからパートナーを見つけたい人は、相手にきちんと結婚する意志があるのか、結婚したいタイミングなのかをチェックするのが大切なのです。

自分で見極めが難しい場合は、結婚相談所で活動をすると確実です。ハードルが高いと思ったら、恋活アプリではなく、婚活サイトから始めてみましょう。
婚活スタートにおすすめなのはブライダルネットです。人柄重視の出会いが出来るだけでなく、婚活のプロにチャットで相談できるサポートがあるので婚活にはおすすめです。

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1年以内にプロポーズされるにはこうすべき!

実際に良い感じの男性がいたり、既にお付き合いしている場合は、プロポーズされる工夫をしていきましょう。

これは男性にも当てはまりますが、「恋愛でモテる人」と「結婚でモテる人」というのは違いがあります。
よくある例としては、恋愛相手には見た目の良さやときめきを重視し、結婚相手には誠実さや社会的な安定感を重視する、などですね!もちろん両方ある人と結婚したいとは思いますが、段々と比率が変わっていくのではないでしょうか。

では、男性が結婚したいと思う女性の「誠実さ」や「社会的安定」とはどういった要素でしょうか。

誠実さを分かりやすく言うと、浮気をしたり騙したりしないことですね。
例えば、清楚な服装の女性や落ち着きのある女性、自立した芯のある女性は婚活ではモテます。逆に、見た目が華やかな女性や、少しだらしない女性、露出の多い女性は遊び目的の男性にはモテても婚活男性からは警戒される傾向にあります。

また社会的な安定感とは、仕事をしていて一定の収入がある家事やお金の管理など生活力がある親や親戚と適切なコミュニケーションがとれる、といった要素になります。
他には、経営者など社会的地位のある男性は、「人として信頼できるか」といった人間性も深く見ています。

ウェディング雑誌を置くより効果的!?

彼に信頼されるようになったら、あとはプロポーズをしやすい環境を整えましょう。

一般的に、女性は男性とお付き合いをする時のハードルが高いのですが、男性はお付き合いした人と結婚を考える時のハードルが高い傾向があります。
特に責任感が強く真面目な男性ほど、「彼女にとって自分が結婚相手でいいのだろうか」「自分が本当に夫としての役目を果たせるのだろうか」など考えています。いくら彼女が素敵でも、好きであればある程、相手の幸せのために自分がベストなのだろうかと考えてしまうのですね。

だからこそ、最後にやることは、彼の不安を取り除くこと。
具体的には「私はあなたといると幸せ」「私にとってあなたが最高の男性である」ということを伝えていきましょう。彼が奥手過ぎる場合は、「私はずっと〇〇くんみたいな人が結婚相手だったらいいな、と思ってた」くらいに伝えても大丈夫です。
「早くプロポーズしてよ」とプレッシャーをかけるのではなく、「あなたと一緒だったら幸せ」というアピールをする方が効果的なこともあるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。男性は結婚に対して理性的な判断をする傾向にあること、恋愛と結婚で女性を見るポイントが違うこと、男性もプロポーズするのに勇気が必要であること。今日は3つのポイントに分けて解決方法をお伝えしてきました。
男性の生涯未婚率が28.3%になっている現代だからこそ、女性からのアプローチが大切です。是非、参考にして下さいね!

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杏奈薫のプロフィール写真

記事を書いた人

杏奈薫(あんなかおる)

4歳から恋愛体質だが、人間関係が苦手で不登校になる。努力してトラウマになるほどのモテ期を乗り越えたコツを余すことなくお伝え中。現在は恋愛講師、コンサルタントとして、男性には共感力をベースにした草食系男性向けのステップを、女性には自分軸を大切にした恋愛成就の在り方を伝えている。

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