彼女ができない原因と共通点を徹底解説!


彼女ができない男性。普段は男友達と遊ぶことで充実した時間を過ごしていても、仲の良いカップルを目にすると「自分も彼女がほしい」と思ってしまうのではないでしょうか。なぜ彼女ができないのか?考えたことはありますか?「モテるのは決まってイケメン」「彼女ができないのは、イケメンでないから」と思っていませんか?

実は、彼女ができないのは「顔の良し悪しが原因」ではないのです。ここでは「彼女ができない原因」と「克服方法」についてお伝えします。

なぜ彼女ができないのか?

彼女ができない人の共通点はいくつかありますが、ここでは以下の5つについて解説します。

1.行動力がない
まず、行動力がないことが原因のひとつになっています。心の中で「彼女がほしい」と思っているだけで、行動力が足りなければ出会いすら訪れません。仮にモテない男性であっても、10代後半や20代になると、一度くらいは彼女がいた経験を持っています。その人たちがなぜ彼女ができたのか、それは「自分から積極的に行動を起こしている」からです。

例えば、彼女がいる友達に「女友だちを紹介してほしい」などと伝える、コンパなどに出かけて出会いの母数を増やすなど、きっかけをつくることが大事です。また、出会いがあったときには、「彼女をつくる!」という想いを持ちながら受け入れられる体制でいることも「行動力」のひとつであるといえます。

2.アイドルにしか興味がない
女性への興味が、身近な人よりアイドルの方へ比重が傾いている場合、自ら出会いのチャンスを逃していることが考えられます。「アイドルが大好き!」という言動をとっていると、「オタク」的なイメージだけが先行してしまい、まわりにいる女性がますます遠ざかってしまうことになります。趣味があることはよいことですが、まわりが見えなくなるほど夢中になりすぎるのはよくありません。ほどほどに留めておくようにしましょう。

3.ネガティブな発言が多い
当の本人は気づいていないことが多いですが、ネガティブな発言が多い人に対して、まわりはどのように声をかけてよいのかためらってしまうものです。「モテないから」「仕事が楽しくないから」「人生も楽しくない」など、マイナスとなる発言は、段々と一緒に居ることが辛くなってきます。
誰でも「毎日楽しく過ごしたい」と思っているということを忘れずに、元気が与えられる人でいるように努めましょう。

4.服装のセンスがない
仕事を通して出会った人は、スーツや制服姿の印象が強く残ります。しかし、プライベートで会ってみると、洋服のセンスがまったくなくて幻滅されてしまうこともあります。洋服や持ち物がズレていても、まわりの人はなかなか指摘してくれることはありません。自分のセンスが女性ウケするのかどうか、身近にいる信頼できる人に思い切って聞いてみて、アドバイスをしてもらうとよいでしょう。

5.清潔感がない
ブランド品を身にまとう必要はまったくないですが、洋服にシミが付いていたり靴が汚れていたりなど、だらしなさを強調してしまうような服装はNGです。肌荒れ、無精ひげ、頭皮が不潔っぽいなど、女性は細かいところまで見ています。お金をかけなくても身なりを整えることはできます。まずは「清潔感」をアピールできるように鏡でチェックをしてみましょう。

イケメンだから彼女ができるわけではない!

容姿に自信がない人は、姿かたちのせいにしてしまいがちですが、イケメンだからといって必ずしもモテるわけではないのです。

その理由は3つ、考えられます。

1.自信を持ちすぎていて逆に女性は近づきにくい
自信がない人は、自ら出会いのチャンスを遠ざけていますが、自信を持ちすぎている男性にも女性は近づきにくいものです。
人間見た目がよいことで得をすることもありますが、やはり人間性は重要です。自信を持ちすぎているあまりに謙虚さを忘れて、近寄りがたい雰囲気をかもしだしていると出会いを逃してしまうことになりかねません。

2.相手に対する理想が高い
顔やスタイルなどモデル並みに見た目が美しく、さらには性格もよくて、頭もよい。男性から放っておかれるわけがないすてきな女性。たいていは、すでに彼氏がいることが多いものです。いくら自分がイケメンであっても、重要なのは人間性ですから、理想ばかりを求めていては、つり合いがとれずにいつまでたっても彼女はできないでしょう。
内面も含めて自分磨きを怠らず、相手に何を求めるのかをよく考えてみることも大切です。

3.男友達を優先にしすぎしている
自分に自信がある男性は行動力があるため、同性の友だちが多くいます。女友達に誘われても、男友達との約束を優先にしているうちに距離を置かれてしまうこともあるようです。
もし、お付き合いをはじめても「デートよりも優先すべきことがある」と思われてしまうと、女性はつまらなく思うものです。男友達を大切にすることはよいことですが、その時々で優先順位をつけて行動すると女性は理解を示してくれます。

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焦りは禁物!NGな行動!

「彼女ができない」からといって、焦る必要はありません。よい結果を望むなら、焦りは禁物です。

彼女いない歴=年齢は恥ずかしくない!

これまで女性とお付き合いをしたことがない男性は、女性から「いつから彼女いないの?」と聞かれると、どう答えてよいのかわからずドキッとしてしまいますよね。
「彼女いない歴=年齢」である場合、本当のことを知られると「モテない人」というレッテルを貼られるのではないか。あるいは、「女性に興味がないのか?」と思われてないかなど、いろいろと考えてしまいます。

しかし実は、自分が思っている以上に女性は「彼女いない歴を気にしていない」ようです。「今まで彼女がいなかった分、付き合うと大切にしてくれそう」というイメージがあり、「遊び人ではない」という印象を与えます。そのため、「彼女いない歴=年齢」は考え方しだいでは武器として活用することができるのです。

こんな行動取っていませんか?

焦りから、こんな行動をとってしまうのはNGです。

・「この際、誰でもいい」と思ってしまう
「この際、誰でもいいから彼女になってくれれば」という思いが出ていないか気を付けてみましょう。このような思いは、まわりの人に伝わってしまいます。女性は「自分だけを必要としてくれる人」を求めています。「誰でもいい」という扱いをされてしまうと、距離を置かれてしまうので要注意です。

・女性を執拗に追いかけてしまう
女性は、気持ちに余裕がある人に心惹かれるものです。ガツガツと言い寄られると「焦っているのかな?」と思い、相手に魅力を感じなくなってしまいます。「押して引いて」のさじ加減を取りながら「私に少し、興味持ってくれているのかな?」と思わせるくらいに、気持ちのコントロールをしましょう。

・下ネタでの会話は厳禁!
男性が下ネタを発する感覚と、女性がその話題を受け取る気持ちが異なることは忘れてはいけません。社会人にもなると、一先ずその場では笑ってくれることは多いですが、心の中では不快な思いをしている女性は多いものです。なかには、下ネタが好きな女性もいるかもしれませんが、女性には「下ネタ厳禁!」と思っておくとよいでしょう。


彼女ができるようになるためには…

「彼女ができない」と考えているだけでは、なにも展開は起こりません。まず、「彼女ができるようになるためにはどうすればいいのか?」を考えてみましょう。

小さな行動から女性への免疫を付けよう!

彼女をつくるためには、行動を起こさなければなりません。しかし、いきなり出会いの場や婚活サイトを利用するのはハードルが高いものです。
女性に対して免疫をつける、小さな行動から始めることをおすすめします。

例えば、以下のような行動です。

・買い物に行ったときには、女性店員に商品のことを質問してみる
・ヘアカットは美容院に行き、女性のスタッフにカットしてもらう

お店で働いている女性は、仕事柄話すことに慣れているため、自分が気を遣う必要はありません。また、会話の勉強にもなります。おしゃれな女性と会話をすることで、センスが磨かれることも期待できます。

慣れてきたら出会いの場に行こう!

女性と接することに慣れてきたら、婚活パーティーや合コン、街コンに出かけるなど、思い切って行動に移してみましょう。この時も、リアルな対面が苦手だと感じたら、「婚活サイト」や「アプリ」などインターネットを使った出会いから始めてみることをおすすめします。「婚活サイト」や「アプリ」は、SNS感覚で取り掛かれるので気軽に登録することもできます。
インターネットからの出会いであってもいつかは、リアルに対面することになるので、自分磨きは忘れないようにしましょう。出会いの場には「婚活・お見合いパーティー」「街コン」「趣味サークル」などがあります。それぞれ、特性があるので自分の性格に合った出会いの場に行くようにしましょう。

彼女のできる自分になるために

彼女をつくるためには、行動なくしては「発展しない」ということがわかりました。また、「自信過剰な言動」「焦りからくる行動」「ネガティブな発言」も出会いを遠ざけてしまいます。

NGなことはあらためていくことで、流れが変わってきます。そして、少しずつでよいので女性に対する免疫をつけながら、自分にあった出会いの場へ足を運ぶようにしましょう。

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