2020/09/16

「今年中に結婚相手と出会いたい！」を叶える運命の人との出会い方

草食系恋愛コンサルタントの杏奈薫（あんなかおる）です。
「今年中に結婚相手と出会いたい」そう決意している人のために運命の人との出会い方をお伝えします！筆者の周りで「運命的な出会い」から1年以内に結婚した人の特徴を3ステップで紐解いていきますので、ちょっと意外な方法かもしれませんが、ぜひ参考にしてみて下さいね＾＾

この記事がおすすめの人
・今年中に結婚相手を見つけたい
・婚活しているのにまだピンと来る人に出会えていない
・結婚相手は妥協したくない
・早く幸せになりたい

ライター：杏奈薫

1.ステップ1　自分と向き合った
2.ステップ2　普段しないことをしてみた
3.ステップ3　今までの固定概念に捉われなかった

ステップ1　自分と向き合った

運命の相手をいざ探す時、よく「理想を明確に」とか「自己分析しましょう」というのを聞きますね。
その本当の目的を知っていますか？自分を客観的に見たり、理想の人と出会った時に気付きやすくなったりとメリットはいっぱいあります。
でも、一番大切なことは「自分の本音に気付くこと」なんです。
婚活を真剣に考えると、親の価値観や世間体、経済的安心など色々なことに捉われやすくなります。
でも、そこに「重さ」や「違和感」があると、心から結婚に前向きになれないため、現実にもそれが投影されるのです。いい人とはマッチングするけど、交際となると気が進まなかったり、もう少しでうまくいくというところで邪魔が入ってしまったり。
「今年中に結婚」というのを決めてから、すぐ叶った人の話を聞くと、全員が必ず「自分と向き合う」という時間を作っています。瞑想したり、ノートにひたすら自分の気持ちを書き出してみたり、「本当は私って何を求めているんだろう」というのを問い続けたり。そうしていくうちに、いつの間にか結婚相手と出会っていた、なんて話を聞くので、親の価値観や世間体でなく本音に出会えるかが大事なポイントです。

ステップ2　普段しないことをしてみた

運命的な出会いを果たした人に、「今の彼とどこで出会ったんですか？」という話を聞くと、「お寺に座禅に行ったら」とか「肩こりのセミナーに行ったら」など意外な答えが返ってくることがあります。
婚活サイトで出会った場合も、「今までと違う見方をしたら彼（彼女）が運命の人だと気付けた」とか「自分の本音に気づいた時にたまたまマッチングしたのが今の彼（彼女）だった」など、視点のシフトによって引き寄せている人が多いのです。
そして、その視点のシフトは、「普段しないこと」や「行ったことのないところに行ってみる」というのが効果的です。もしも、今までずっと婚活をしてきたのに出会えていないとしたら、今までと違う視点を持ってみませんか？
例えば、苦手と思っていた集まりに行ってみる、ずっとやりたかった習い事に挑戦する、興味がなくても友達に誘われたイベントに行ってみる、などです。今までにない経験をすることで、違った視点を持てるようになり、思わぬ真実に気づくことができるのかもしれません。

ステップ3　今までの固定概念に捉われなかった

運命的な出会いを果たしてすぐに結婚した人たちに「彼（彼女）の第一印象はどうでしたか？」と、聞くと意外な答えが返ってきます。だいたい半数くらいの人は「ぱっとみて分かった」と言うのですが、残りの半数は「タイプではなかった」「ちょっと苦手かもと感じた」と言うのです。
運命の出会いって必ずしも、漫画のようにフラグが立つわけではありません。第一印象でピンと来なくても、何度か会ってみる、相手を知ろうとしてみる、というのが近道になりますね！
ちなみに「第一印象でタイプでなかった」という人たちも、「後から振り返ると、書き出した理想にほぼ当てはまっていた」と言うので、安心して下さい。「第一印象で決めない」というのは、決して「妥協しろ」ということではありません。

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まとめ
いかがでしたでしょうか。運命的な出会いって誰にでも訪れるものだと筆者は思っています。ただ、訪れる準備をすることと、訪れたことに気付けるようにしておくことには、努力が必要なのかもしれません。この記事を読んだあなたなら絶対大丈夫です！！年内に素敵な展開があることをお祈りしています。

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