1年以内に結婚したい!短期間で勝負をつける婚活の極意とは

いつも一緒に遊ぶ友達や、ともに高めあってきた職場の同僚など、結婚適齢期になると周囲の人がどんどん結婚を決めるので焦ってしまいますよね。婚活に焦りは禁物なのですが、なるべく早く、願わくば1年以内に結婚したいという話もよく聞きます。

1年以内に結婚する方法なんてあるのでしょうか?今回は1年以内に結婚したい、短期集中型の人のための婚活のメソッドをご紹介します。

1年以内に結婚するための条件とは?

1年以内に結婚するためには、何事もスピーディーに行動力と決断力を持っておかなければなりません。1年以内に結婚するための条件はどんなものがあるのでしょうか。

安定した収入を獲得する
金の切れ目が縁の切れ目と言われるほど恋愛や結婚に欠かすことができないお金。お金がなくても愛があれば…というのはもう古い!安定した収入は結婚生活の大前提です。高収入である必要はありませんが、多くはなくても毎月コンスタントに安定した生活が送れるだけのお給料があることが何よりも大切です。
男性はもちろん収入が必要ですが、女性もきちんと仕事を持って安定した収入を得る環境にあることが重要。最近では専業主婦よりも共働き世帯が増えているため、安定した収入があるということは、男性も女性も結婚相手の対象として土俵に上がるための第一歩なのです。

金銭管理能力を持っている
せっかく得た収入をすべて買い物やギャンブル、外食などに使ってしまうのは大問題。浪費家な一面が見えると、相手に不安を与えてしまいます。高年収の人でも浪費家なら相手の心証は悪くなってしまうでしょう。しかし、逆にケチすぎても印象は最悪です。金銭感覚は人によって大きく違うため、一概にこうすればいいとはいえませんが、極端にならない程度の金銭管理能力を身に着けることは大切なことです。
使うべきところは使う、節約できるところは節約するなど、メリハリのある金銭管理能力を持っておくことが結婚への近道となるでしょう。

家事能力
生きていくためには、掃除や洗濯、食事を作るなどの家事から逃げることはできません。特に結婚生活になると他人と一緒に暮らすため、家の中でもきちんと節度ある行動をとる必要があります。
昔は、家事は女性がするものという意識が根強くありましたが、今は男性も家事をする時代です。ある程度身の回りのことをしたり、料理を作ったりすることができない男性は、なかなか結婚相手が見つかりません。男性は、家事ができる方が婚活には有利に働くため、ぜひ家事能力は身につけておきましょう。
女性も家事ができるに越したことはありません。ずっと実家暮らしで包丁も握ったことがないという女性は男性からの印象も悪くなってしまうので、ある程度の家事をそつなくこなせるようになっておくことが大切です。

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1年以内に結婚するならこのマインドを持とう

1年以内に結婚するためには、自分のモチベーションや気持ちの持ち方にもコツが必要です。短期決戦を成し遂げるマインドを身につけましょう。

結婚前提を意識する
お付き合いを考える人ができた場合は、お互いに結婚を意識することが大切自分から、相手に結婚前提である旨を伝えましょう。結婚するつもりがないのに付き合っていては、ただ時間を浪費するだけでお互いのためにもなりません。結婚前提というと引かれてしまって、お付き合いに至らないこともありますが、いちかばちか伝えてみるのが大事です。自分は結婚したいんだという意思を相手に伝えましょう

結婚に繋がらない恋愛はやめる
結婚する気がない相手や不倫相手など、結婚につながらない恋愛は一切やめましょう。お互いに大切な時間を浪費するだけで非常に無駄です。ダラダラと付き合っても意味がないので、お互いに結婚できないと思ったらすぱっと別れて、次に行くのもひとつの方法です。1年以内に結婚するためにも、時間を無駄にすることなく気持ちを切り替えて進みましょう。

結婚相手に求めるものを明確にする
どんな人と結婚したいのか、相手に求めるものを自分の中で明確にしておきましょう。そうすれば頭の中で出会って人を取捨選択するため、より理想の人に出会いやすくなります。自分が譲れない条件だけを明確に押さえておけば、もっと他にいい人がいるんじゃないかという気持ちを断ち切ることができます。まずは結婚相手に求めるものを書き出してみるのがおすすめです。今すぐに始めてみましょう。

相手ととことん向き合う
この人かも、と思う人が現れたらその1人にとことん向き合うのが大事です。他にもいい人がいるかもしれないと、変に目移りすると優柔不断になって結果的に、全員を失ってしまうという事態になる恐れも。二兎を追う者は一兎をも得ずということわざもあるように、相手にとことん向き合って理解しようと努めることで、真の大切な人を手に入れることができるのです。

1年以内に結婚するならこういう行動を取ろう

1年以内に結婚したいのであれば、今すぐ行動に移す必要があります。結婚するために前述のような能力を身に着けても、それを披露する場がなければ結婚に結び付きません。ここでは、1年以内に結婚するなら必ずとるべき行動についてご紹介します。

出会いの場に行く
結婚は一人ではできませんので、まず出会うことが大切。結婚したくても出会わなければ意味がありません。最短での結婚を狙うなら、積極的に出会いの場に行きましょう。出会いの場も恋人探しが主流の合コンや街コンなどではなく、結婚したい人しか集まらないような、婚活パーティーや婚活イベントに行くことがおすすめです。根気強く出会いの場に顔を出すことで、結婚願望がある理想の相手に出会えるかもしれません。

最低限のスキルを身につける
生活能力が低い人はなかなか結婚してもらえません。生活能力のなさは日々の行動のあちこちに見え隠れするためすぐにバレてしまいます。身の回りを小ぎれいにすることは必須ですが、そのうえで、一緒に生活をする上で必要なスキルを身につけることは必要です。

洗濯、炊事、掃除が基本的な家事ですが、これらの家事が完璧でなくても最低限できなければ結婚は難しいといえます。逆に、そつなく衣食住に関する家事ができるだけで、相手に好印象を与えることができます。特に男性がこれらの家事が普通にできることは、女性にとって非常に魅力的なのでまずは生活スキルを身につけましょう。
女性は基本的な家事ができないと敬遠されてしまう恐れがあるので、やはり基本的な家事スキルは身につけておいたほうがよさそうですね。

出会いの形にこだわらず飛び込む
なかなか結婚できない人は、自然な出会いに理想を持っているケースが多いです。しかし、1年以内に結婚したいのなら、自然な出会いにはこだわらないほうが◎。今時自然な出会いを待っていると、なかなか結婚に結び付かず、出会う機会を逃すだけで時間がもったいないです。結婚相談所や婚活サイトなども視野に入れながら、いろいろな出会いの形を受け入れて、より多くの人と出会うことに意識を持っていきましょう。

思い切って婚活サイトに入会する
短期決戦を目指すのなら、婚活サイトに入会するのが最も効果的。婚活サイトなら効率的に相手を探せます。婚活サイトなら弊社のブライダルネットがおすすめ。会員1人ひとりにコンシェルジュが付き、フォロー体制もバッチリです。プロポーズまでサポートさせていただくことももちろん可能ですよ。

まとめ

さて今回は、1年以内に結婚したい人が持つべきマインドと、とるべき行動についてご紹介しました。結婚する人が減ってきているこの現代で、良い人に出会えて1年以内に結婚するのは簡単なことではありません。

しかし、不可能なことでもありません。ぜひ自分を信じて強い意志で結婚に向けて、歩き出してみてくださいね。きっと素敵な人に出会えるはずです。

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